2009年03月28日

言葉で伝える技術

■言葉で伝える技術

ミーティング、インタビューなどでお客様に接するときはもちろん、
社内でのコミュニケーションにおいても、
いかにして簡潔かつ的確な言葉で言いたいことを伝えるかが重要である。

最近のプロジェクトワークでは、伝える力をもっと伸ばしたいと考えている
伝える、ということは、大きく以下2つの要素に分けられるだろう。

1.相手の現在の認識や思考を把握し、伝えたい内容・構成を考えること
(表現内容)
 例:相手がどんな情報を知りたいか、どの内容から説明したらよいか

2.簡潔かつ、的確な言葉を選ぶこと
(表現方法)
 例:どういう言葉で説明したらよいか


1に関しては、まず相手に何について話しているのかを理解させることが必要である。
その後、相手の理解よりプラスアルファの新情報を付加する。
これが、会話による相手への利益である。

そのときに考慮するポイントは以下。
・どこまで相手が知っていることで、どこから知らないことなのか?
・その知らないことを伝えることで、どうなってほしいのか?

2に関しては、仕事が出来る人ほど、言葉を使うのがうまいと感じる。
簡潔かつ、的確な表現ができるのだ。

この練習法としては、まずは読書量を増やして、言葉の使い方や語彙を増やすこと。
それから、普段の会話においても、言葉を意識することである。

これを考え始めると、一つの会話をするだけでも、
あらゆる選択肢から最適な言葉を探し出すために、深い考えをめぐらせることができる。


伝える力のトレーニングは、日常会話から意識してトレーニングできるので、
習慣化させていきたいと思っている。


あまりやり過ぎると、「カタイ」人間になってしまうので、
時と場合を考えて使い分けることも忘れずに。


<正確な文章の書き方 >
http://www.mew.org/~kazu/doc/japanese.html#tell-you-something
posted by wph at 12:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年03月19日

最近読んだブログのメモ

最近読んだブログのメモ

■自己研磨
・自分の夢を周囲に宣言する
⇒やらなくてはと思う
⇒言葉にすることで明確になる

・思い出すことと、発想することは同じようなもの
⇒思い出すたびに、発想させている
 ⇒若い頃の新鮮な記憶というのは、何度も思い出しているから
 ⇒いやな記憶も、思い出していやな気持ちになる度に、それをCreateしてしまっている
  ⇒いやな記憶を思い出しながらも、ポジティブな言葉を口に出す

■知識
□原発
・電力の使用量は、太陽の動きとほぼ同じで増減する
・原発は、火力発電などのように発電量を調整することは困難でなく
 ベース部分の電力は原発で発電し、増減する分の電力は火力で補うのが一般的な発想。日本は、ベース部分は既に原発を利用している
・中国での原発の建設が急増している
 
⇒日本では、夜間電力を活用する仕組みが必要?
posted by wph at 09:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年03月12日

決断

決断するときに、不安は付きもの。
でも、決断しなければならない。

その決断が正しいかどうかは、やってみないとわからないし、
いくら月日が経過しても分からないこともある。

結局、決断の不安を解消するのは、
「自分が下した決断を最善案にするために努力」することである。

また、決断は早くしなければならない。
シンプルな情報から考えて、できるだけ早く決断をする。
ゆっくりしていると、他の関係者の意見などが入ってきて、
問題が複雑になり、決断し辛くなってしまう。

早めに決断してから、自分の立場を明らかにし、修正したり意見をもらえばよい。
posted by wph at 09:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年03月08日

キャッチアップ

先週から新たなクライアント先でのプロジェクトが始まった。
今度は、非常にマニアックな世界でもある、生産工程のシステム化プロジェクト。

しかし、自分のタスクとして、ユーザー教育がある。

このプロジェクトへは、終盤からのアサインにより、早期のキャッチアップが欠かせない。
積極的にプロジェクトメンバーに聞いて、キャッチアップしていこうと思う。

がんばろう!
posted by wph at 23:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年02月18日

知らなかったけど役に立ちそうだなと思ったショートカット集

パソコンのショートカットは重要だと思う。
ショートカットを使うメリットは、作業効率が上がるからである。

しかし、個人的には、それ以外にもメリットはあると考える。
まずは、ショートカットを使用して作業すると、何となく気持ち良さを感じる、という効果。
また、お客様とのMTGで自分のパソコン画面を映して作業をする際、パパッとショートカットを使用できたら、驚きを与えられるという。ワークスタイルを提供することもコンサルタントだと思うので、この効果もあると考えている。

たまたま読んだ雑誌に載っていた、これは知らなかったけど役に立ちそうだなと思ったショートカット集です。

■Windows
・フォルダでのコンテキストメニュー(右クリックメニュー)の表示
Shift + F10

・Windowsをロックする
Windows + L

■Word(2003)
フォントサイズの変更
Ctrl + Shift + < / >

■Excel(2003)
・オートSum
Alt + Shift + =

■PPT(2003)
・編集中のページからスライドを開始させる
Shift + F5
(2007以降では使えないので、F5⇒現在のページ番号+Enterで代用)

・書式のコピー
Ctrl + Shift + C / V

・白/黒画面にする
(スライドショー中)B / W


※これ以外に良く使うボタンは、
「表示」「ツールバー」「ユーザー設定」で設定し、「テキストのみ表示」でツールバーに登録しておけば、Altから辿れます
posted by wph at 15:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年02月16日

日本は課題先進国

雑誌を読んでいたら、日本は課題先進国だという、東大の学長の小宮山さんの発想があって、おもしろい、と思った。

確かに、エネルギー問題、高齢化社会、環境問題など、世界がこれから解決しなければならない多くの問題を、日本は早い段階から抱えている。

■日本は課題先進国(東大学長 小宮山さん)

・エネルギー問題(エネルギーの供給問題、ヒートアイランド)
・高齢化社会(今後中国も直面。中国の65歳以上は、今は18%、2050年には3割以上)

⇒日本は世界の課題に最初に直面しているラッキーな国
 ⇒課題を解決して、世界に輸出していけば良い

・そのために起こすべき産業
 循環化社会、省エネルギー産業、高齢化社会対応産業、新エネルギー産業
posted by wph at 10:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

シンガポールが頭脳を集める

「NHKスペシャル 沸騰都市 第7回「シンガポール 世界の頭脳を呼び寄せろ」を見た。

シンガポールが、国家戦略として、超一流研究者を世界中としてかき集めている。
今の世界的な景気後退の中で、研究費を削られる研究者が多くなっている。それをチャンスと見て、シンガポールは巨額の資金を投資して研究センターを設立し、恵まれた研究環境を作ることで、一流研究者を集めているのだ。

シンガポールの国自体は、今年マイナス成長の見込みであるという。
しかし、ピンチだからこそ長期投資の充実が景気好転時のバネになると考え、有望な長期投資には、ここぞと集中して力を入れている。
注力分野は、バイオや環境だ。

おもしろいのは、シンガポールは、日本と違って小さい国であるため、すばやい舵取りが出来る点。
日本が法の整備や関係者の意見調整に奔走している間に、
シンガポールはサッと決めて実行してしまう。

一歩目の早さは重要である。
国も企業も、規模はメリットでもあるし、デメリットにもなる。
このシンガポールの戦略がどうなるか、楽しみだ。


そういえば、世界的に有名な投資家、トム・ロジャースは、現在シンガポールに移住しているが、「シンガポールの戦略は間違っていない」と言っていた。
posted by wph at 00:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年02月13日

攻めろ!

今日、久しぶりに、
新人研修中から、「この人はすごい!」と思っていた先輩と皆で飲んだ。

やっぱりすごい。

特に印象に残った言葉は、
「新人なんだから、もっと、正しいと思った事言えばいいのに。」
「おもしろくなきゃだめでしょ。」
の二言。

うん、納得。

会社にいるとどんどん保守的になっていくので、
このあたりで、もう一回意識的に攻める姿勢にならなきゃ。
posted by wph at 03:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年02月12日

カフェにおける創造性の発展

東京大学大学院で教育学を研究する、新進気鋭の准教授さんのブログで、カフェについての面白い考察があった。
http://www.nakahara-lab.net/blog/2009/02/_cafe.html

以下、内容の短縮。

 カフェの創成期において、カフェには、ルソー、ベンジャミン=フランクリンなどの様々な「異質な人」が集まる場であり、そこでは社会的地位のみではなく、平等な論理の権威によるヒエラルキーが形成されていた。そのため、新しい自由闊達な議論がなされ、新しい時代の考え方が生まれていった。
 カフェの広がりは、既存のカフェを知っている人が新しい新参者を紹介して迎え入れることで広がった。しかし、新参者は彼らをカフェに誘ってくれた先輩が有する古い価値観と葛藤をおこす。
新たなものを生み出しつつある新参者にとって「彼ら」は、もはや「誘う人」ではない。「彼ら」が望むと望まないとに関わらず、「彼ら」は「新たな世代」が「乗り越えるべき存在」として、カフェでの役割を担うことになるからだ。
 このダイナミズムが創造性を生む。




posted by wph at 09:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

評価される対象は、

仕事の評価は、「結果」と「プロセス」に対して与えられるもので、
「努力」に対して与えられるわけではない。
posted by wph at 09:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年02月10日

スピーチクラブ

今日は、NPOの地域のスピーチクラブに参加した。

普通の企業では、新人は、営業やあいさつ回り、電話番などの仕事が与えられる。こういった仕事を通して、若い人は自然とスピーチやプレゼンをする機会が増え、話す力が身に付く。

しかし、コンサルタントの場合は、新人はデータ分析や資料作りなど、お客様にプレゼンする機会が多くはない場合が多い。

私の前のプロジェクトも、お客様にプレゼンをする機会が多くなかったので、一生使えるプレゼンスキルを身につけるべく、スピーチの練習をしようと思っていたところだった。

今回参加したスピーチクラブは、二週間に一回、1時間半程度の練習プログラムを回している。
ポイントは、非営利団体なので、格別に値段が安いところ。
民営のスピーチクラブなどは、15回で5万円前後かかるものが多く、それに比べたら、十分の一くらいのコストで参加できる。

スピーチは練習と他人からのフィードバックが、一番重要だと考えている。それがあれば、あとはPDCAをぐるぐる回せばいい。
高価な教科書もあるに越したことはないかもしれないが、
理論より実践がものをいう分野である。

今日参加してみたところ、思っていたより、かなりレベルが高かった。
二、三箇所のスピーチクラブに参加したら、結構早く上達できそうだ。
posted by wph at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年02月02日

常にスタンバイOK

プロフェッショナルは、
「常にスタンバイOK」の状態になっていなければいけない。

常にスタンバイOKの状態であるからこそ、チャンスをきちんと掴めるようになる。

例えば、ピンチヒッターを言い渡された時、ピンチヒッターとしての状況を想定し、日頃から練習していないと、そこで成功する確率は低いだろう。

チャンスを掴むためには、具体的には、日頃から自分以外の視点(先輩や上司の視点)に立って、自分ならどうやるか、と考える必要がある。
posted by wph at 10:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年02月01日

SMARTな目標設定

アメリカに行った時に聞いた話だが、
最近耳にすることが多いので、リマインド。

良い目標を設定するために注意すべきことは、
SMARTの5つである。
 (1)シンプル(Simple)
 (2)なるべく数字にする(Measurable)
 (3)ちょっとがんばれば達成できることにする(Achievable)
 (4)成果が測れるものにする(Result-Based)
 (5)時間の制限があるものにする(Time-oriented)
posted by wph at 20:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年01月29日

経済状況の二面性

ソニー、東芝が赤字決算となる見通しを発表した。
これで、トヨタ、ソニー、パナソニック、東芝など、日本の代表的な製造業の輸出企業が赤字となった。

一方、今日の日本経済新聞では、こんなニュースもあった。
「三井物産、純利益が前期比15%減の3500億円前後にとどまる」

同じ海外とやり取りする商社では、規模が縮小しても、黒字である。それも、3000億以上の黒字だ。

当たり前だが、経済には二面性がある。
今回の輸出企業の赤字の裏には、急激な円高があるが、商社などは、輸入も行っているため、円高だと物を安く仕入れられるので、プラスに働く。

すべての企業が不況だという雰囲気があるが、すれは間違っている。

この二面性は、経済状況には限らず、すべてのことに当てはまる。
posted by wph at 23:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年01月27日

OB訪問では、「逆質問」

最近OB訪問を受けることが多くなってきた。

今日、OB訪問について同期と話をしていたら、
同期が、「相手に質問されたら、自分はどう思う?って聞き返すようにする」と言っていた。

面白い。

もちろん、自分が答えを考えていなくて、
相手に意見を聞いているうちに考えようという魂胆もあるのだろうが、
本当の意味としては、以下の2点ではないか。

1.相手に自分で考えさせる
 ⇒(コンサルタントにとっての重要な仮説を持つ、ということを教える)
2.相手の要望に沿った回答ができる
 ⇒(相手のニーズを把握した上で働きかける)


コンサルタントにOB訪問してきて、ちょっと軽い気持ちで質問をしたら、「君はどう思うの?」と一発。
2年前の自分なら、ちょっとしり込みしてしまうのだが。。。

今度、機会があったら使ってみよう。
posted by wph at 00:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年01月20日

企業の内部留保

最近、派遣の問題で企業の内部留保という言葉がよく出ているが、
内部留保とキャッシュを勘違いしているのではないかという気がする。

内部留保とは、毎期の繰越利益剰余金のうち、配当等に使わずに会社に残っている財務諸表上の(利益積立金や任意積立金など)のことを指す。
内部留保は、「企業が自由に使える現金」を指すわけではない。

例えば、ソニーの場合、内部留保は、2兆850億円、
現金、預貯金は、1兆1761億円である。
(日刊ゲンダイ2008年12月18日掲載からの引用)

ソニーの2009年3月期の営業利益は、1000億円の赤字であり、
一説には、ソニーは今回の金融危機で4000億円のキャッシュを使用しているという。
加えて、銀行の貸し渋りも厳しい。

このように、ソニーにとっても厳しい資金調達の環境の中、企業の資金繰りは、内部保留の数字が示すように豊かではない。

また前回の話に戻るのだが、
企業が持つそれほど多くはないキャッシュを、
将来の成長(長期的に見た雇用の増加に繋がる)に向けた投資に使用するのか、それとも、一時の感情論のための雇用確保に使用するのか。

企業の経営者がどちらの判断を下すかは、明白であると考えられる。
posted by wph at 23:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年01月01日

2009年

新年、あけましておめでとうございます。

思い起こせば、去年は、卒論、アメリカでのホームステイ、新人研修、OJTと様々なことがありました。
去年の1月1日から始めた自分自身のコミュニケーション改革も、たくさんの本を読んだり、人と接したり、自分で日々意識することで、最近は徐々にコミュニケーションの方法や考え方が変わりつつあります。
今年は、より一層自分の心の奥にある内面を知り、自分自身の目指す姿へとコントロールできるようになりたいと思います。

また、今年は、社会人としての自分の人生設計の1年目です。
早くも、予定した計画通りに事が進みそうなので、
計画をさらにブラシュアップし、自分自身に対してきちんとコミットメントしながら目標を実現していきたいです。

さらに社会という広い視点で考えますと、去年の終わりにかけて、世の中での『希望』が失われたように思います。
サブプライムローンが発端となった景気悪化により、日本でも多くの人が後ろ向きになりつつあります。コンサルティング業界にも、重たい雰囲気が充満しています。

こういう暗い時代にこそ、一番大切なのは『希望』だと思います。
個人的には、こんな時こそ力をため、近いうちに爆発させるような、希望を持ち、勉強をしています。
また、より多くの人々に希望が与えられる、そんな一年になってほしいです。
posted by wph at 18:00 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2008年12月26日

日本企業にとって今こそM&Aのチャンス!!

最近のニュースを見ますと、
金融危機の影響で、グローバルメーカーを中心に大幅な売上、利益減少となっていることから、
グローバル企業は環境変化に弱い、やっぱり国内中心の方が安定的だから良い、
などの論調がかなり見受けられます。

しかし、私は企業のグローバル化は、今後必至な、不可逆な流れだと考えているので、
今のこの危機に対して、しり込みして海外に出ない企業より、
ここをチャンスだと考えて海外に出る企業の方が長期的なスパンで考えるとプラスだと思います。

グローバル化は、以下の背景により、着々と進んでいます。
1.国同士の市場の自由化、FTAなどによる貿易障壁の緩和
2.インターネットの普及によるグローバルな情報を得られる顧客の増加
3.企業の垂直統合のための連携・合併による、寡占化

海外に進出する方法として、
世界の株価は低迷している状況において、
手元資金が比較的豊富な日本企業がM&Aを仕掛けることも一つの手段です。

M&Aは60%が失敗するといわれるほど、難しいことは確かです。

それでも、M&Aは、スピードと、確実に成長した事業を手に入れられるという意味でアドバンテージがあります。
M&Aの際に注意すべきことは、
買う企業、買われる企業の双方にとって、明確な戦略上のメリットがあるかだと思います。
買う側にとっては、自社の戦略上、その企業の持つ資産や事業がどこにポジションされるかを明確にしなければなりません。

ただ事業規模拡大や、企業が安いから、といった理由で買収をすると失敗をすると思います。

明確な戦略上のM&Aであれば、今は売り手を見つけることが一時期に比べて比較的やりやすいと思うので、チャンスだと思います。
posted by wph at 11:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年12月22日

2009年は『温暖化対策』の転換点だ

久しぶりの日記更新となりました。
2008年も終盤となり、新たな一年が始まろうとしてる。

個人的には、来年は地球温暖化対策の進展に期待している。

僕は、温暖化対策が本当に必要かどうか、という疑問には明確に答えられないが、ビジネスとしてはおもしろいので、非常に興味を持っている分野である。

2週間前、国連気候変動枠組み条約締結国会議(COP14)が閉幕した。
先進国の中期目標や、新興国の排出義務の策定、京都議定書以降の排出の仕組み(ポスト京都)など、重要な議論は先送りされた今回の会議。
その最大の原因は、以下2点の背景がある。

■COP14で重要な議論が先送りされた原因
1.金融危機
世界を震撼させた金融危機によって、どの国も自国の経済建て直し、企業の救済に躍起になっている中、各国にとって企業にとって短期的にはコスト増に繋がる温暖化対策を推進することは、消極的にならざるを得ない。

また、この景気悪化がどの程度で、いつまで続くか、という不安も大きく、温暖化対策の足を引っ張る要因となっている。


2.アメリカの政権交代
今回で、ブッシュ政権がCOPに参加するのは最後となった。
来年からは、温暖化対策に力を入れると明言しているオバマ政権が参加することになる。
今のブッシュ政権とネゴシエーションするよりは、オバマ政権と会話した方が将来性があるため、各国とも、世界最大の影響力を持つアメリカの出方を待っていると言われている。


今年は、期待以上に温暖化対策は進展しなかった印象があるが、今年がCoolだった分、来年に期待をする風潮が高まっている。


来年の期待の要因となるのは、やはりオバマ政権だろう。
オバマ氏は、大統領選挙の時から、環境問題には力を入れると宣言。
そして先週、オバマ氏は、次期政権の環境関連閣僚を発表した。
そのメンバーは、確かに温暖化問題を重視する人選だったと評価されている。

例えばエネルギー長官である中国系米国人のスティーブン・チュー博士(ノーベル物理学賞受賞)。
チュー博士は、バイオエネルギーなど、石油代替エネルギーに強い関心を持っており、オバマ氏の意見にも近い。

また、科学者であるため、産業とのつながりや既得損益が少なく、
自由に政策を実行できると見られている。

アメリカの動向が世界に影響を与える(特に、日本はアメリカに追随することが多いが・・・)ので、オバマ政権にはぜひとも期待したいものである。

また、日本では、今年の10月から始まった排出権取引が、
来年以降どのように広がるのか、見物である。


個人的には、企業が温暖化対策を行う目的は、
CSRではなく、ビジネス(企業の利益となるもの)とならなければ、温暖化対策は広がらないと考えている。
そのためには、法規制などの後押しが必要で、
政治家によるリーダーシップとビジョンの表明がより一層求められる。
posted by wph at 20:20 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

2008年12月09日

勉強の習慣

ここ最近は出張のため、
前よりも勉強する習慣がついてきた

その勉強の習慣を完全に自分のものにするために、ここで整理してみようと思う。

【1】毎日決められた時間に勉強をする
自分の場合は、夜寝る前の11時半から12時
寝る前だと、寝ている最中に脳が記憶の整理をしてくれ、
かつ、寝る直前にPCを使うと眠れなくなるため、勉強をすることでスムーズに睡眠に入れる

【2】将来の夢に少しでも関わる勉強を選ぶ
一番モチベーションに繋がることは、自分の夢に少しでも関係すること。そういうモチベーションだと、長続きしやすい

【3】記憶するものは、音読+思い出し
心の中で読んでいても覚えられない。
必ず、音読か書くかする。

また、一度だけでは覚えられない。
ある一定量を覚えたら、もう一度最初から「思い出して」みる
そうすることで、記憶が定着する。

【4】勉強の計画は、1日単位ではなく1週間単位
一日単位だと、その日に何か用事が入ったら勉強を実施できなくなる。
継続的に達成することが重要であるため、リカバリが利く一週間単位で計画を立てることが重要である。

【5】資格を目標として持つ
明確な目標があると、やる気が出やすいし、計画も立てやすい

posted by wph at 15:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。