2010年10月17日

コンサルタントの価値:ファクトベースの提案

コンサルタントという職業のクライアントに与える価値は何なのかとよく考える。

最近思うのは、客観的なデータに基づいたファクトベースの提案ができることが、コンサルタントの1つの価値だと思う。

コンサルタントは、基本的にプロジェクト単位で異なるクライアントを相手に支援をしているので、1つのクライアントのプロジェクトには3ヶ月から長くても1年くらいしか携わっていない。事業内容や業務については当然クライアントの方が詳しい。

しかし、クライアント社内では、客観的なデータによる分析がなされないためにビジネス状況の変化に気付けなかったり、もしくはビジネス状況の変化を感じつつも、ネガティブな話であれば現実に背を向け、詳細な調査をしないことがある。
大体の企業では、ネガティブなニュースほど上申されにくく、多くの人が上申したら自分がやることになると考え、なかなか実際の状況が正しく経営層まで伝わる琴は少ない。

コンサルタントが、ファクトベースで調査結果をまとめて、経営層に「御社は現在こういう状況です」と提案することは、外部のコンサルタントが提供できる価値の1つかと思う。
posted by wph at 22:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年10月16日

激戦区の競争力

先々週、先週、今週と3週間続けて、我が家では古くなった家電の買い替えのために、池袋に向かった。
池袋東口は、ヤマダ電機(三越跡に日本総本山店という形でオープン)とビックカメラ(もともと池袋に基盤があった)が横並びで立地している、いわゆる家電激戦区だ。
うちも、購入する製品を決めた後は、何度も両店舗を行き来して比較し、値段の安い方を探した。時には、ビックカメラでの値引きチラシを持って、ヤマダで値引き交渉して、それからさらにビックカメラに行って「他店はもっと安い、こちらが値段を下げたらここで購入する」、などという戦略を使って、相手を使うことで、幾度もの値引きを出させる交渉もした。
個人的には、こういう交渉は楽しいと思う。しかも、仕事とは違って自己責任で(自分のお金で)、期限も気にせずにできるので、気が楽だ。

しかし、お店の視点から見ると、双方を絶えず比較させることで、値下げ競争になり、双方が損をするLose-Loseの関係になるのではないか。
実際には、そうでもないと思う。それよりも、家電激戦区という「ブランド」が全国的に広がり、家電を買う=池袋というブランドイメージが付き、全体としてのお客さんが格段に増えているはずである。家電激戦区というブランドから家電を買いたいとして池袋に来たお客様のほとんどが、ビックカメラとヤマダ電機の2つの選択肢のうちの1つで買うことになる。

実際、ここ3週間とも週末になると両店舗の客の入りはすごかった。
ヤマダ総本山店が建つ前のビックカメラにもよく通っていたが、その頃から比較して、競争によってヤマダ電機にお客さんを取られた、というよりは、現在は以前よりも増してお客さんが多い気すらしている。
とても面白い効果だと思う。

こういった「激戦区化」によって効果が現れるのは、すべての業種に限ったことではない。まず第一に、お店など場所に依存する業態であること。それから、プレーヤーが多い、できるだけB2Cである業態。さらには、ほぼその業界でNo.1になっていることが求めらられる
posted by wph at 17:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

今日から実行

最近思うこと。

今度からやろうと思って今日実行しなかった習慣は、きっと次に日にも実行しない。
今すぐ始める、以外に習慣化させる継続させる方法はないのだ。
posted by wph at 11:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年10月11日

夢を持つことの力

夢の力って大事だなと思う。

クライアントにコンサルティングに入る前に、
自分がクライアントの社長だったら、どんな夢を持つかを考え、チームメンバーとディスカッションする。「クライアント企業がこんな風になってくれたらうれしいなぁ」と、皆がわくわくする夢を。

そうすると、どんなつまらない仕事でも、どんな厳しい仕事でも、それが夢の一歩だと考えれば、前向きにがんばれる。
posted by wph at 11:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年10月03日

人の良い所を学ぶ

プロフェッショナル仕事の流儀を見たメモ:
(茂木さんの解説)

「優れた師匠のもとで成長することを脳科学的に分析すると、その師匠の行動や考え方を常に見ていることで、脳が自然とそれを真似し、気がついたら同じことができるようになる、という脳の働きがあるらしい。
だから、良き師匠を見つけることは大切なのだと。」

「初めて会った人がいたら、まずその人の良いところを見つけなさい、とよく言われるが、それは、良い所を見つけることで、自分もその良い点を身に付けやすくするからである。」


確かに、「類を友を呼ぶ」や「夫婦は似てくる」とよく言われるので、そういった効果があるのだろう。
良い師匠を見つける、人の良い点を見つける事の大切さの理由が、より科学的に腹に落ちた気がする。
posted by wph at 13:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

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